求人情報詳細
マツダ株式会社 アプリケーションアーキテクト (基幹システム刷新)
正社員
1000万円
仕事内容 | 【役割・担当業務】 基幹系のシステム(開発、生産、販売等)の刷新に向けて、ビジネス及びIT上の課題を分析し、ハードウェア、ソフトウェア関連技術を活用し、ビジネス戦略を実現するためにITアーキテクチャの構想を描くと共に、その実現に向けた移行プランを立案頂きます。 ・基幹系のシステム(開発、生産、販売等)刷新後の大規模システムアーキテクチャの構築 ・上記の移行プランの立案 ・アーキテクチャ設計のプロセス確立と、後進アーキテクトの育成 など 参考:対象システム [1]SCM関係システム (システム全体の規模は4000万行規模、100人月相当の単位に分けて順次再構築を想定) [2]開発系: 部品表、開発情報管理システム群 (開発工数 100人月~数千人月) [3]営業系: Dealer Management System ( 開発工数2000人月規模 ) ※ 経験、スキルに応じて、上記いずれかのシステムの主幹部門に配属します。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須経験】・中・大規模システム設計・開発経験(モデリング等の経験含む) ・ハードウェア、ミドルウエア、フレームワーク等のシステム基盤、アプリケーション全体の構造、開発標準やテスト方式などの設計経験 ・様々な関係者とのコラボレーション、ファシリテーションスキル ※自動車業界でのご経験/経験システム領域は不問となります 【歓迎要件】 ・中・大規模システムのスクラッチ開発の基本設計経験 ・IBMメインフレームベースシステムの運営や刷新の経験 ・製造業の基幹システムの運営や刷新の経験 ・クラウド環境の技術進化に継続的興味をもって、研究や技術習得に取り組み、適切な技術を同社のビジネスに適用する提案、実装できる方 ・基礎的なコンピュータサイエンスの知識を有すること(コンピュータサイセンスの修士または、それに相当するスキル・経験) ・ネットワークプロトコル(TCP/IP, HTTPなど)含む、ネットワーク全般の基礎知識 ・セキュリティに関する基礎知識 ・後進育成に向けたコーチングスキル ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 600 万円 ~ 1200 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 ※対象システム[1]の部門については、広島での勤務を基本とします。 ※対象システム[2][3]の部門については、ご希望に応じて、フルリモートでの就業も検討可能です。必要に応じて広島への出張があり、入社初期は頻度が高くなります。特に当初数か月は集中・連続した出張が必要となります。 ※I・Uターン歓迎、独身寮(集合寮/借上寮から選択)を完備しております。 ※引越し費用、交通費は同社規定により支給します。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000642 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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