求人情報詳細
マツダ株式会社 全社情報セキュリティ統括(SOC/SIRT)
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階 広島県安芸郡府中町新地3-1 ※ご希望に応じて、フルリモートでの就業も検討可能です。必要に応じて広島出張があり、入社初期は頻度が高くなります。 ※東京本社は、ワークショップの実施や、必要に応じた作業スペースとしての活用が中心となります。 |
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想定年収 | 400万円~1200万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【担当業務】 「Mazda-CSIRT」にて、同社のクルマに搭載される制御システムやデジタルサービスのセキュリティをライフサイクルにわたって確保する為のセキュリティ対策企画/インシデント対応の業務を担当いただきます。 具体的には以下のような業務を想定しております。 ・自社および取引先で発生するセキュリティインシデントへの対応(報告、対策、復旧、報告) ・セキュリティインシデントの検知・解析技術/サービスの企画・設計・実装・運用・継続的改善 ・クルマ/IT/製造領域の脆弱性管理と見えるか(収集・トリアージから対策の適用・運用・定着まで) ※上記業務の他ベンダーとの折衝業務や各技術領域の担当者とも連携をしながら、 全社セキュリティプロセスの強化に取り組んでいただきます。 ※入社後のご活躍次第で、他領域を含めて多岐にわたる領域へチャレンジすることが可能です。 【ポジション特徴】 ・全社情報セキュリティを推進するポジションで、将来はグローバルセキュリティ担当として、グループ・グローバルで活躍していただきます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】以下いずれかのご経験をお持ちの方 ・大規模なセキュリティインシデント(*1)対応を全社統括者として、もしくは統括補佐として推進した経験(*1:企業活動が停止するようなセキュリティインシデント) ・組織長もしくは領域リーダーとして、セキュリティマネジメントシステムを構築した経験 ・製品/製造/IT領域を関連付けて中長期のセキュリティ対策の計画を立案し、経営承認を得た経験 ※ご経験に応じて当面の業務を決定する為、ネットワーク、サーバ、アプリケーション、クラウドなどの経験技術領域は問いません 【歓迎要件】 ・大規模な環境の構築、運用経験(例: サーバ100台超、利用者数5000人超等) ・情報処理安全確保支援士等セキュリティ関連の資格をお持ちの方 ・チーム運営能力があり、プロジェクトリーダー経験をお持ちの方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000591 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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