求人情報詳細
NEW マツダ株式会社 エンジン制御システム及び制御モデルの設計開発【広島(U・Iターン歓迎)】
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 400万円~800万円 | ||||||||||||
仕事内容 | 【職種概要】 ●パワートレインコントロールモジュール(PCM)とセンサ/アクチュエータからなるエンジン制御システムにおけるモデルベース開発手法を用いた制御開発を担当いただきます。 ●担当製品のみならず、エンジンやモータ、トランスミッション、ステアリング、ブレーキなどの他システム群とのエネルギ効率最大化を踏まえて、燃費性能や動力性能を最適化する協調制御システムの検討と構築、及びそれを検証する机上環境モデルの開発をいただくことを期待しております。 【職務詳細】 ●モデルベース開発手法を用いたエンジン制御設計がメイン業務ではありますが、その制御を実現するために周辺部品や回路などのハードウェア/ソフトウェアに関する構想設計(機能配置含む)業務も一部担当いただきます。 (但しPCM内部のハードウェア回路設計はサプライヤーに外注) ●その為、幅広い知識/スキルが必要となりますが、その分俯瞰的な目線でクルマ造りに関わることができ、更に実際にクルマに触る機会も多いため、やりがい/成長も非常に大きいポジションです。 【同社で働く魅力】 ●主に勤務して頂く広島県は、全国移住希望ランキングで4位と人気のある地域です。温暖な瀬戸内海と中国山地に囲まれつつも、中国四国一の大都市であるため、便利な都会で暮らしながらも、少し足を延ばせばたくさんの海・山・川に出会うことができます。 ●県内にはスキー場やキャンプ場が複数あるため、年間を通して自然を満喫できるアクティビティが揃っています。また、自転車専用道路も併設される全長約60kmの自動車専用道路「しまなみ街道」ではサイクリングも人気です。 ●また、中四国地方最大の繁華街である八丁堀や、日本三景の宮島、日本遺産である尾道市など都市部や観光地も充実しており、都市部の生活を楽しむことも出来ます。 ●同社の近郊には、生活インフラが充実しながら自然も堪能できる府中町、アクセスが抜群で転勤者にも人気の段原エリア、中心部が徒歩圏内で緑も多い十日市エリアなど、様々な住みよいエリアがあります。 ●県を挙げて教育・保育ニーズの受け入れ枠拡大や支援金制度、医療費補助制度、教育の充実を図っており、家族で住みやすい土地としても注目を集めています。県内の複数の高校はスーパーグローバルハイスクールに指定されており、大学・企業・国際機関などと連携することで質の良い教育環境を整えています。また、東京よりも家賃相場や一戸建て購入相場が安く、支出を抑えることが可能となり、生活しやすい環境です。 ●都会と田舎、その両方を楽しむ暮らしが出来る土地で、充実したビジネスライフを送りませんか。 |
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経験・資格 | 【必須要件】以下いずれか必須 ・電気電子/機械/流体/熱/化学などのドメインのいずれか、および制御工学について大学卒業程度の知見 ・組み込み制御(メカトロ制御)の開発経験 【歓迎要件】 ・自動車の走行系制御(エンジン、トランスミッション、ブレーキなど)の開発経験 ・Modelica系、HDL系のモデリングツールの経験 ・dSPACE、ETAS、Vector等の開発ツールの利用経験 ・C/C++他を用いたプログラミング/スクリプティングスキル ・MATLAB/Simulink/Stateflowの操作スキル ※弊社は、各企業様に訪問し求人情報を取材する「法人営業担当」と、 転職希望者のご要望を承る「転職カウンセラー」を分業せず、 一人の担当者が一気通貫で担っております。 よって、求人情報の応募要件全てに該当しなくても、 企業様に対し、内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000510 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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