求人情報詳細
NEW マツダ株式会社 電気駆動システムにおける駆動用バッテリモジュール開発
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 600万円~900万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【職務概要】 電気駆動システム(HEV、BEV、Plug-in Hybrid)における駆動用バッテリのシステム/部品の構造開発および、モデルベースを活用した機能・信頼性に関わる開発・検証業務を担当いただきます。 【職務詳細】 具体的には下記領域のいずれかの業務を担当いただきます。 ・高容量バッテリモジュールの構造設計・開発 ・高容量バッテリモジュールの熱マネジメント設計・開発 ・モデルベース開発技術を活用したバッテリモジュールの信頼性検証 【部門ミッション/ポジション特徴】 ・当部門では将来のパワーソースの一翼を担う電気駆動システムのさらなる高機能化実現の為、電気駆動システムのコア部品であるバッテリパックシステムおよび充電・給電関連の設計開発や制御システム開発を行っています。 └担当部品:バッテリパック、充電器、DCDCコンバータ、給電器など ・モデルベースでの開発体制が整っており、カラクリ解明を通して技術的な領域により深く関わることが可能となります。そのため、自動車業界に限らず電池メーカー/素材メーカー/部品メーカーなどで培った知見を活かしていただくことができます。 ・車両側の部門とバッテリの開発・実研部門が背景まで共有しあった上で連携してクルマ1台に繋がるモデル開発をしております。 ・企画から生産、サービスまで商品に関わる様々な部門のメンバーと協議する機会が得やすく、「クルマ」 を作る実感を得ることができます。 |
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経験・資格 | 【必須要件】 下記のいずれかの実務経験をお持ちの方 ●電気駆動用のバッテリモジュールに関わる技術開発/量産開発 ●バッテリパック/モジュール設計・評価・実験(車載用以外も可) ●上記バッテリ開発経験が無くても、下記スキルを習得しバッテリ開発に強い意欲をもって従事したいと考えている方 ・電気回路等における集電構造設計(バスバー、溶接、ワイヤーボンディング等) ・機械工学の知識を持ち、バッテリセルの保持固定構造設計に活用できる技術 【歓迎要件】 ・円筒型セルを用いたモジュール設計経験のある方 ・モデルベース開発の実践経験をお持ちの方、もしくはその実践に関心・意欲のある方 ※弊社は、各企業様に訪問し求人情報を取材する「法人営業担当」と、 転職希望者のご要望を承る「転職カウンセラー」を分業せず、 一人の担当者が一気通貫で担っております。 よって、求人情報の応募要件全てに該当しなくても、 企業様に対し、内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000409 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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