求人情報詳細
NEW 株式会社レゾナック 無機薬品の営業担当<顧客折衝・販売戦略立案・製品需給バランス管理等>【神奈川/川崎事業所】
正社員
仕事内容 | <組織のビジョン・ミッション/活動方針> SPEED感と信念を持って個々の課題に挑戦し目標達成する。固定概念を打破し柔軟な発想を大切にする。自社のみの損得に執着することがなく、御客様・代理店のメリットを見出せる展開を行うことで、三社間の信頼関係を軸とした事業展開を行う。 <業務概要> 無機工業薬品Grは川崎事業所の基幹事業であるソーダ電解事業の事業運営(戦略立案・事業推進等)と販売を担っている。無機薬品の何れか製品担当を担って貰い、営業活動・販売戦略立案等を担ってもらう。 <業務詳細> ・取り扱い製品(以下の内いずれか1-2製品を担当) 苛性ソーダ・液化塩素・塩酸・次亜塩素酸ソーダ・硫酸 【担当業務】 ・顧客や代理店向けの営業 ・担当製品における販売戦略の立案 ・担当製品のバランス管理業務(顧客からニーズを聞き、製造部門から生産状況を確認し、製品の需給バランス管理を取っていく) ・担当製品の計数管理業務 上記のように担当する製品のプロダクトマネージャーのような立ち位置で、裁量を持って製品の事業拡大を担ってもらう。 【現在の製品における課題】 ・老朽化更新等によるコスト高騰に伴う値上げ ・増強投資の意思決定を行い25年4月より本格稼働・増販した次亜塩素酸ソーダを今後も投資計画通りに進めること ・高収益製品である苛性ソーダの生産・販売を安定させるために同時に一定比率で生産される塩素の安定払い出し先を確保すること <やり甲斐・魅力> 無機製品は汎用製品であるが、ライフラインを担いつつ基盤産業としても極めて重要な産業であり、需要地である京浜地区に立地しているレゾナックはその強みを発揮しており、高付加価値品である水道向け次亜塩素酸ソーダの戦略投資等も行う。また事業環境を的確に捉えた事業戦略を立て営業施策を確実に遂行することが求められ、営業の業務にとどまらず事業推進者の立場での仕事が行うことができる。そのため、 ・設備投資、原料調達、生産計画及び管理、物流管理、流通政策、販売管理等、マテリアルチェーン、サプライチェーン全体に関わる視野で事業に携われる ・取引先との関係も対等にあり社外含め建設的な人間関係構築を図れる ・製品担当を持つため、担当製品における戦略立案から他Gr員の協力を得ながらの事業推進等、営業の業務にとどまらず事業推進者の立場での仕事が行える といったやり甲斐や魅力がある <キャリアパス> 設備投資、原料調達、生産計画及び管理、物流管理、流通政策、販売管理等、マテリアルチェーン、サプライチェーン全体に関わる仕事を行うことで事業運営のやり方を学べる。 製品担当を持ちプロダクトマネージャーとして仕事を行うため、マネージメント業務も学べる。 <参考URL> ■RESONAC REPORT 2025(統合報告書) https://www.resonac.com/sites/default/files/2025-08/pdf-sustainability-report-integratedreport-RESONAC25J_spread.pdf ■レゾナック採用サイト https://www.resonac.com/recruit/jp/ <営業詳細> 対法人・代理店に対しての営業となります。製品によりますが代理店営業の方が比重は多め。 ※国内向けのみの営業となります <製品について> 取扱製品の一つである次亜塩素酸ソーダは、水道を殺菌するための製品。関東圏の水道殺菌は当製品で行っており社会的にも意義がある製品です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
<必須要件>・製造業での法人営業経験(代理店と連携をした営業経験がある方歓迎) ・社内外の関係者を巻き込み、業務を推進した経験のある方 <歓迎要件> ・販売戦略立案や計数管理等、事業拡大のための業務に関心がある方 <求める人物像> ・無機グループの一員としてチームとして業務を遂行するため、個人プレーでの能力発揮よりGr間での方針共有や情報共有、コミュニケーションを大事にする方 ・自ら課題ややるべき事を見出し、方向性や戦略を立案する姿勢を持っている方 ・上司や後輩から慕われながらも、常に事業や関係する人たちを大切にできる立ち回りを行い、時には厳しいことも言える方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 30代 | ||||||||||
想定年収 | 550 万円 ~ 900 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区東品川二丁目2番24号(天王洲セントラルタワー27階) | ||||||||||
勤務時間 | 9:00~17:45 所定労働時間:7時間45分 休憩時間:60分(12:00~13:00) ※フレックスタイム制:あり(コアタイムあり) <働き方> 残業時間:約10~20h/月(繁忙期に応じて変動有) リモート対応:可(頻度:週1日程度リモート勤務) |
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休日・休暇 | 年間休日123日(完全週休2日制、祝日、年末年始など)、 年次有給休暇、積立休暇、特別休暇(結婚、出産、弔慰など)、リフレッシュ休暇 |
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試用期間 | 3ヶ月 | ||||||||||
昇給・給与 | 賞与:年2回支給(6月、12月) | ||||||||||
加入保険 | 雇用・労災・健康・厚生年金保険 | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||
企業データ |
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取材班による独自解説 | 2023年1月、昭和電工と旧 日立化成が統合し、レゾナックが誕生。昭和電工の持つ、分子設計まで遡る事の出来る素材技術の強みと、日立化成の持つ、素材を使って機能を生み出す材料の強みを組み合わせた、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ、世界で勝っていく「機能性化学メーカー」である。 直近は、半導体材料に注力しており、特に後工程分野では圧倒的なシェアを誇る。一方で、自社を半導体材料メーカーとは位置付けておらず、あくまで機能性化学の出口の選択肢として、半導体領域の成長と、その中での勝ち筋を見出しているため、半導体材料に注力している。仮に、将来的に半導体領域が落ち目になったとしても、時代に応じて出口を変える事が出来る技術力を持ち合わせており、今後も研究開発をコアコンピタンスとして、研究開発分野への投資は緩めず、技術で勝ち続ける会社にする方針を明確に掲げている。半導体に続く出口の候補として、モビリティ分野の変革(内燃機関からEV化)をターゲットにしている。 ポートフォリオ変革に関しては、旧昭和電工の一大事業であった、大分石油化学コンビナート(国内第2位の生産能力を誇る)を源流に持つ、石化事業部のパーシャル・スピンオフを決断。2025年1月よりクラサスケミカル(株)が誕生。2~3年後の上場を目指す、チャレンジングな目標に取り組んでいる。 昭和電工による日立化成の買収は小が大を飲む巨額買収として話題になったが、単なる買収ではなく、「創業」と位置付けており、昭和電工でも日立化成でも無い、レゾナックとしての新たな文化・ベンチャーマインドを、両社の統合をリーダーとして推進した髙橋CEO(昭和電工側)と今井CHRO(日立化成側)を中心に、経営陣と従業員全体で醸成している。経営陣が国内外の事業所にも足しげく通い、本社と現場が一体となった企業文化の醸成に努めている。 経営陣との距離も近く、経営陣は情熱をもって社内外を駆け回っている。従来の終身雇用文化を前提とした人材育成ではなく、レゾナックで働く事により社員1人1人のマーケット価値を高められる事を経営陣としてコミットする、と打ち出している。 ●代表取締役CEO髙橋秀仁氏の考え方や人となりが分かる動画 https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/20231122-2224.html | ||||||||||
Recruiting No. | 01005831000326 |
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