求人情報詳細
NEW 株式会社レゾナック 経理担当<サンアロマー本社での製造業経理業務>【東京/天王洲】
正社員
仕事内容 | <組織のビジョン・ミッション/活動方針> サンアロマー株式会社は売上高700億円規模の中堅企業としてポリプロピレンの製造および販売を行っています。経営管理室では、経営に関する方針策定、企画、財務関連の業務を行っております。 <業務概要> 東京/天王洲の本社でモノづくりの最前線を支える経理業務を担っていただきます。 <業務詳細> 主に以下内容をご担当いただきます。経理業務だけでなく、社内各署との連携も必要となってくる業務になります。 また入社後はOJTでのサポートをし、徐々に業務範囲を広げていただきます。 ・財務会計全般業務(月次決算、年次決算対応、標準原価計算含む) ・管理会計全般業務 ・監査法人/税理士法人対応 ・税務申告対応 <やり甲斐・魅力点> ・工場、研究所を有しており、原価計算のスキルは勿論、研究開発費の税額控除を含めた税金申告まで一般的な製造業の経理知識が身につきます。 ・最初はOJTでにて業務のサポートをし、徐々に業務範囲を広げていただきます。 ・職場は風通しが良く人間関係も良好であり、在宅勤務/フレックス勤務制度を利用することで柔軟な働き方が可能です。 (一切出社をしないフル在宅勤務は不可ですが、状況に応じて午前中は在宅勤務、午後から出社といった勤務が可能です。) <キャリアパス> 将来的には親会社であるクラサスケミカルとの人事ローテーションの構想もあり、より規模の大きい会社で連結決算を含めた経理経験を積むことも可能となる見込みです。 <参考URL> ・サンアロマー株式会社ホームページ https://www.sunallomer.co.jp/index.php ・クラサスケミカル株式会社事業説明会資料 https://www.resonac.com/sites/default/files/2025-06/shiryo20250613csc_j.pdf ・RESONAC REPORT 2025(統合報告書) https://www.resonac.com/sites/default/files/2025-08/pdf-sustainability-report-integratedreport-RESONAC25J_spread.pdf ・レゾナック採用サイト https://www.resonac.com/recruit/jp/ |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
<必須要件>・経理、財務会計関連の実務経験(日商簿記3級以上の経理知識) <歓迎要件> ・経理・会計知識は日商簿記2級程度以上あればより望ましい。 ・原価計算知識、税務・財務業務経験 <求める人物像> ・周囲とコミュニケーションを取りながら業務を進められる方 ・会計や経理スキルを伸ばしたい意欲がある方 ・会計や経営企画という面で企業をより良くしていきたいという気持ちがある方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 30代 | ||||||||||
想定年収 | 550 万円 ~ 900 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区東品川二丁目2番24号(天王洲セントラルタワー27階) | ||||||||||
勤務時間 | 9:00~17:30所定労働時間:7時間30分 休憩時間:60分(12:00~13:00) ※フレックスタイム制:あり(コアタイムなし) <働き方> 残業時間:約10~20h/月 ※平均は上記時間となりますが1月等の繁忙期は20時間以上となることがございます。 リモート対応:可(週2~3日程度) |
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休日・休暇 | 年間休日123日(完全週休2日制、祝日、年末年始など)、 年次有給休暇、積立休暇、特別休暇(結婚、出産、弔慰など)、リフレッシュ休暇 |
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試用期間 | 3ヶ月 | ||||||||||
昇給・給与 | 賞与:年2回支給(6月、12月) | ||||||||||
加入保険 | 雇用・労災・健康・厚生年金保険 | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||
企業データ |
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取材班による独自解説 | 2023年1月、昭和電工と旧 日立化成が統合し、レゾナックが誕生。昭和電工の持つ、分子設計まで遡る事の出来る素材技術の強みと、日立化成の持つ、素材を使って機能を生み出す材料の強みを組み合わせた、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ、世界で勝っていく「機能性化学メーカー」である。 直近は、半導体材料に注力しており、特に後工程分野では圧倒的なシェアを誇る。一方で、自社を半導体材料メーカーとは位置付けておらず、あくまで機能性化学の出口の選択肢として、半導体領域の成長と、その中での勝ち筋を見出しているため、半導体材料に注力している。仮に、将来的に半導体領域が落ち目になったとしても、時代に応じて出口を変える事が出来る技術力を持ち合わせており、今後も研究開発をコアコンピタンスとして、研究開発分野への投資は緩めず、技術で勝ち続ける会社にする方針を明確に掲げている。半導体に続く出口の候補として、モビリティ分野の変革(内燃機関からEV化)をターゲットにしている。 ポートフォリオ変革に関しては、旧昭和電工の一大事業であった、大分石油化学コンビナート(国内第2位の生産能力を誇る)を源流に持つ、石化事業部のパーシャル・スピンオフを決断。2025年1月よりクラサスケミカル(株)が誕生。2~3年後の上場を目指す、チャレンジングな目標に取り組んでいる。 昭和電工による日立化成の買収は小が大を飲む巨額買収として話題になったが、単なる買収ではなく、「創業」と位置付けており、昭和電工でも日立化成でも無い、レゾナックとしての新たな文化・ベンチャーマインドを、両社の統合をリーダーとして推進した髙橋CEO(昭和電工側)と今井CHRO(日立化成側)を中心に、経営陣と従業員全体で醸成している。経営陣が国内外の事業所にも足しげく通い、本社と現場が一体となった企業文化の醸成に努めている。 経営陣との距離も近く、経営陣は情熱をもって社内外を駆け回っている。従来の終身雇用文化を前提とした人材育成ではなく、レゾナックで働く事により社員1人1人のマーケット価値を高められる事を経営陣としてコミットする、と打ち出している。 ●代表取締役CEO髙橋秀仁氏の考え方や人となりが分かる動画 https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/20231122-2224.html | ||||||||||
Recruiting No. | 01005831000325 |
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