求人情報詳細
NEW 株式会社レゾナック サイバーセキュリティ統制・教育訓練強化リーダー【東京/本社】
正社員
1000万円
仕事内容 | <組織のビジョン・ミッション/活動方針> 全世界で発生するサイバーセキュリティの脅威からレゾナック・グループの情報資産を守り、「世界で戦える会社」「持続可能なグローバル社会に貢献する会社」「人材創出企業」の実現に貢献する。 ・日本発の「世界トップクラスの機能性化学メーカ」の実現に向け、IT・デジタル基盤・情報(知的資本=技術・競争力の源泉)を安全、且つ活発に利活用しうる環境を提供する。 ・社内のみならず、社外のさまざまなステークホルダーとの共創には、厳格なサイバーセキュリティ管理が不可欠であり、信頼され安心してお付き合いできる会社になる。 ・サイバー攻撃を受けても被害を極小化し、社内外のステークホルダーが安心して事業を継続しうる状態を維持する。 <業務概要> 同社サイバーセキュリティ組織において、各プロジェクト・定常業務の推進チームリーダ又はメンバー役で推進 ・サイバーセキュリティ規程類の作成・管理 ・サイバーセキュリティに関するリスク特定・分析・評価(サイバーセキュリティアセスメント業務) ・IT戦略・デジタル戦略に基づいたサイバーセキュリティ方針、及びそれらの推進ロードマップ策定 ・社内向けサイバーセキュリティ教育訓練の企画・実施(エンドユーザ向け、システム管理者向け、経営層向け等) ・社外のサイバーセキュリティ関連団体の活動に参加し、同社のサイバーセキュリティ対策高度化のための各種活動を推進 <やり甲斐・魅力> ・サイバーセキュリティ全般を対象範囲として、戦略企画策定、施策推進を遂行していただきます。 ・同社レゾナックグループは、経営陣を含めてコミュニケーションが活発で風通しの良い社風です。サイバーセキュリティに対するリスク感も共有されており、全社のIT基盤再構築と合わせ対策を取りやすい状況にあります。 ・同社レゾナックホールディングス及びレゾナックに加え、日本国内グループ会社、海外グループ会社を対象に含めた広い範囲を統括する組織ですので、ダイナミックな動きが求められます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
<必須要件>セキュリティ関連のITベンダー、もしくは事業会社の情報セキュリティ部署において、以下いずれかのご経験がある方 ・情報セキュリティ規定作成、管理業務 ・情報セキュリティ資産におけるアセスメント業務 ・情報セキュリティ方針策定、推進業務 <歓迎要件> ・IPA情報処理安全確保支援士(通称登録セキスぺ)又はそれに相当する資格の保有者 ・海外グループ会社の情報セキュリティ部署代表者との会話が可能な英語力 ・年1~2回海外出張が可能 <求める人物像> ・チャレンジ精神を有する方 ・社内ビジネス部門、社外の各種団体と上手にコミュニケーションをとることができる方 <学歴>不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 30代 40代 | ||||||||||
想定年収 | 550 万円 ~ 1350 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都港区東新橋1丁目9番1号 東京汐留ビルディング | ||||||||||
勤務時間 | ■就業時間 9:00~17:45 所定労働時間 :7時間45分 休憩時間 :60分(12:00 ~ 13:00) ※フレックスタイム制:あり(コアタイムなし) <働き方> 残業時間:約30h/月 (繁忙期に応じて変動有) リモート対応:可 (頻度:週1~2日リモート勤務) |
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休日・休暇 | 年間休日123日(完全週休2日制、祝日、年末年始など)、 年次有給休暇、積立休暇、特別休暇(結婚、出産、弔慰など)、リフレッシュ休暇 |
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試用期間 | 3ヶ月 | ||||||||||
昇給・給与 | 賞与:年2回支給(6月、12月) | ||||||||||
加入保険 | 雇用・労災・健康・厚生年金保険 | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||
企業データ |
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取材班による独自解説 | 2023年1月、昭和電工と旧 日立化成が統合し、レゾナックが誕生。昭和電工の持つ、分子設計まで遡る事の出来る素材技術の強みと、日立化成の持つ、素材を使って機能を生み出す材料の強みを組み合わせた、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ、世界で勝っていく「機能性化学メーカー」である。 直近は、半導体材料に注力しており、特に後工程分野では圧倒的なシェアを誇る。一方で、自社を半導体材料メーカーとは位置付けておらず、あくまで機能性化学の出口の選択肢として、半導体領域の成長と、その中での勝ち筋を見出しているため、半導体材料に注力している。仮に、将来的に半導体領域が落ち目になったとしても、時代に応じて出口を変える事が出来る技術力を持ち合わせており、今後も研究開発をコアコンピタンスとして、研究開発分野への投資は緩めず、技術で勝ち続ける会社にする方針を明確に掲げている。半導体に続く出口の候補として、モビリティ分野の変革(内燃機関からEV化)をターゲットにしている。 ポートフォリオ変革に関しては、旧昭和電工の一大事業であった、大分石油化学コンビナート(国内第2位の生産能力を誇る)を源流に持つ、石化事業部のパーシャル・スピンオフを決断。2025年1月よりクラサスケミカル(株)が誕生。2~3年後の上場を目指す、チャレンジングな目標に取り組んでいる。 昭和電工による日立化成の買収は小が大を飲む巨額買収として話題になったが、単なる買収ではなく、「創業」と位置付けており、昭和電工でも日立化成でも無い、レゾナックとしての新たな文化・ベンチャーマインドを、両社の統合をリーダーとして推進した髙橋CEO(昭和電工側)と今井CHRO(日立化成側)を中心に、経営陣と従業員全体で醸成している。経営陣が国内外の事業所にも足しげく通い、本社と現場が一体となった企業文化の醸成に努めている。 経営陣との距離も近く、経営陣は情熱をもって社内外を駆け回っている。従来の終身雇用文化を前提とした人材育成ではなく、レゾナックで働く事により社員1人1人のマーケット価値を高められる事を経営陣としてコミットする、と打ち出している。 ●代表取締役CEO髙橋秀仁氏の考え方や人となりが分かる動画 https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/20231122-2224.html | ||||||||||
Recruiting No. | 01005831000311 |
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