求人情報詳細
NEW 古河電気工業株式会社 標準化推進企画課(DXイノベーションセンター)/東京
正社員
| 仕事内容 | ■職務内容 デジタルトランスフォーメーション&イノベーションセンター(DXIC)において以下の業務をお任せします。 <ol>・IT/デジタルのグローバル(日本、北米、南米)ワーキングに参加し、IT領域における全体方針(データ活用、工場系、営業系等)の企画検討 ・グローバルIT/デジタル方針を日本リージョンへ反映するためのテーマ毎の調査~企画フェーズまでの計画、実行フォロー ・直近の数年間(3年程度)は対象の関係会社への出向メンバーもしくは兼務メンバーの一員として、上記12の施策推進へ注力頂くことを想定しています </ol> ■同課のミッション ・事業部門のデジタル化の促進やITシステムを活用した改革の企画や予算化を、事業実態やニーズをよく理解した上で、主に生産業務システムにおける標準化の領域で機動的に支援する。 具体的活動)1事業部門のニーズに応じた、DX企画・ソリューション構築の支援・サポート、2事業部門システム更新の構想策定フェーズ推進支援、3生産系業務標準システムの企画・開発、4事業部門システムに関するアドバイザリー ■この仕事のやりがい・魅力 ・古河電工のDX推進部門として、デジタル関係の改革案件を発掘・企画し、またデジタルのみに留まらない業務改善にも関わることができ、事業を強くする活動に加わることができる。 ・事業戦略を理解した上で、事業に貢献するIT/デジタル環境の企画・整備を主導できる。 ■将来的なキャリアパス グローバルでの事業体におけるIT・DXの企画、構築、運用を統括する立場として中心的な役割を担って頂きたいと考えています。製造領域、営業領域など幅広くデジタル化改善に携わって頂くとともに、リーダとしてより大きな案件を推進頂きたいです。 ※入社後、ライテラジャパンへの出向となる可能性があります。(勤務地は古河電工本社です) |
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| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
■必須条件・製造業でのIT/デジタル企画のリード経験、もしくは、製造系のコンサルなどとして製造業の同業務に関わった経験 ・ゴールを常に意識し、担当の領域タスクを自身で計画し、推進できること。メンバー間で協力し進めることができること。 ・英語圏のメンバーと英語でビジネス会話ができる語学力(海外グループ会社のネイティブメンバーとの打ち合わせに必要) ・中規模以上のIT系プロジェクトとりまとめ経験(利用部門を巻き込み、要件および進め方の合意を形成した経験) ■歓迎条件: ・全社のIT方針・戦略企画の策定に携わった経験がある。(製造業での経験) ・経験した製造業界について、プロセス産業(バッチプロセス生産)が含まれる ・グローバルプロジェクトのファシリティ経験 ・日本企業の欧米の海外グループ会社での滞在経験がある。 ・DX関連、IT関連の公的資格などで、デジタル関係の知識を身につけている ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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| 想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
| 勤務地 | 東京都千代田区大手町2丁目6番4号(常盤橋タワー) | ||||||||||||
| 勤務時間 | ●働き方 時間外労働:20-40H/月以内、作業により変動あり リモートワークの有無:あり(週2~4回程度) |
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| 休日・休暇 | 年間休日:121日 土・日曜日、国民の休日、年末年始、個人別指定休日(誕生日休暇)など |
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| 試用期間 | 2か月/試傭期間中の労働条件は変わりません | ||||||||||||
| 昇給・給与 | 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(6月・12月) |
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| 加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 | ||||||||||||
| 受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
| 企業データ |
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| 取材班による独自解説 | 住友電気工業、フジクラと並ぶ電線御三家の一角。 明治政府の電話事業拡張計画による通信用電線の需要の高まりを受け、いち早く電気銅線製造に着手、銅線製造工場を設立し、日本の社会インフラ整備に貢献してきた。 1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、多岐にわたる技術・製品・サービスを世界中に展開している。 足尾銅山を日本一の大銅山に発展させた古河市兵衛が、1884年に鎔銅所設立を設立。同時期にゴム被覆電線の製造方法を研究していた発明家の山田与七が電線製造工場を設立し、この2つの事業発祥をもって、創業した老舗企業。 ゴム電線や綿巻線の製造や、1915年の国産初の海底電線の製造など、まだ未成熟だった明治時代の電力・通信需要に確かな技術力で応えてきた。 1959年には古河アルミニウム工業(現在のUACJ)を設立するなど、事業の多角化にも早くから取り組んできた。 電線事業の功績故に、「電線御三家」と評されることが多いものの、現在は光ファイバケーブル、海底用電力ケーブル、自動車用のステアリング・ロール・コネクタやワイヤハーネス、地中埋設用ケーブル保護管、ハードディスクドライブ用アルミプランク材など、数多くの世界トップクラスシェアの製品を有する。 核融合発電に向けた超電導技術の応用や、光学技術による量子暗号通信の実現に向けた基礎研究、グリーンLPガス、宇宙産業やライフサイエンス分野への進出と、新たな事業領域の開拓にも積極的。 産休・育休復職率100%、女性の平均勤続年数(男性比)91%など、社員の定着率が高いことも特徴。 | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01004705000325 |
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