求人情報詳細
NEW 株式会社セブン銀行 インナーコミュニケーション担当/ブランドコミュニケーション部・コミュニケーショングループ
正社員
| 仕事内容 | 【担当業務】 メインはインナーコミュニケーション担当として、もう一人の担当者とともに社内に向けた様々なコミュニケーションをご担当いただきます。ゆくゆくは、サステナビリティ・CSR活動・オウンドメディア運営などのサポートもお願いします。 [1] 社内報(スライド、動画)の取材・作成・動画編集・公開作業、web社内報の運営・管理 [2] 経営層タウンホールミーティングの運営統括 [3] パーパスアワードの企画・運営(年1回) [4] オフィスオープンデーの企画・運営(年1回) [5] その他、パーパス浸透やエンゲージメント向上、社員交流イベントの企画の運営 [6] 外部協賛案件の管理 [7] 統合報告書など制作物の発行業務 [8] 上記に付随する契約や稟議起案、予算管理業務、別担当業務のサポートなど 入社後2か月程度はOJTがつき、現行業務の遂行を指導します。ご本人の能力・資質に応じて、部内の別業務にアサインするケースもございます。業務に慣れてきたら、主担当となる業務をメンバーと協力しながら遂行していただきます。 <使用ツール> Microsoft Word/Excel/Power point/Teams/Vimeo等 <業務上求められること> 社内各部署のメンバーと円滑なコミュニケーションをとり、施策の実施を通して社員のエンゲージメント向上やパーパスの浸透に寄与すること。 【部・グループ・チームのミッション】 ・部のミッション: 会社の重要な機能を担う一つの「部署」として、セブン銀行グループのあらゆる事業活動を統合的かつ効率的に情報発信しています。複数のメディアを活用したコミュニケーション施策を展開し、セブン銀行のパーパスを軸としたブランド価値向上を目指しています。 ・グループのミッション: ブランディングGは、広告媒体やHPやSNSなどのオウンドメディアを介して様々コミュニケーション施策を展開し、企業イメージの向上、ATMの価値訴求をミッションとしています。 ・チームのミッション: 主に提携先の利用促進を目的とした合同キャンペーンの実施や、ATMサービスのブランディングからプロモーション施策の展開をチームミッションとしています。 ■在宅勤務制度 在宅勤務目安:週2日程度 ※部門・業務により頻度が異なります。詳しくは選考時にお聞きください。 |
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| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
■必須スキル・事業会社のインナーコミュニケーション経験者 ・社内イベントの企画・運営やパーパスの浸透策などを主体的に企画立案し、運用まで行える方 ・社内報(スライド・動画)の作成経験がある方 ■尚可スキル ・オウンドメディアの運営や、企業のサステナビリティ活動(CSR等)の推進に携わったことのある方 ・統合報告書の作成経験者 ■求める人財像 ・コミュニケーション能力が高く、社内外の様々な部署・人との協調関係を築ける方 ・プロジェクト管理やマルチタスクが得意な方 ・自分の業務に責任を持ち、能動的・自律的に行動できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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| 想定年収 | 700 万円 ~ 900 万円 | ||||||||||||
| 勤務地 | 東京都千代田区丸の内1-6-1 | ||||||||||||
| 勤務時間 | ■基本就業時間8:45~17:30(実働7時間45分) ■スライド勤務可能 一番早いシフト7:00~ 一番遅いシフト11:30~ ※業務により取得可能なシフトが異なります。詳しくは選考時にお聞きください。 ■残業平均 平均20時間 |
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| 休日・休暇 | 完全週休二日制(土日)、祝日、年末年始(※一部職種については交代勤務) 年次有給休暇、結婚休暇、忌引休暇、子の看護休暇、育児活動休暇、介護休暇、ボランティア休暇 など 年1回1週間以上の連続休暇、上期・下期各1回4日間の連続休暇 など |
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| 試用期間 | あり(3か月) ※試用期間後と待遇の変更なし |
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| 昇給・給与 | 賞与:年2回 | ||||||||||||
| 加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 完備 | ||||||||||||
| 企業データ |
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| 取材班による独自解説 | 大手流通グループ「セブン&アイ・ホールディングス」が母体となった初の銀行。 世界でも例を見ないATMを中核ビジネスとした新しい銀行として2001年4月に誕生。 現在、各コンビニ店舗を中心に2万6000台以上のATMを設置しており、600社以上の金融機関と提携。 ATMは年間約8億件、1秒で23件の取引に利用される、社会インフラとも呼べる規模となっており、収益の約9割を占める。24時間365日止まらないATMを実現するシステム・体制が強み。 創業以来、「お客さまの視点で、商品とサービスを徹底的に磨き上げる」というグループの考え方のもと、オリジナルATMネットワークを構築し、強固な収益基盤を築いてきた。 社員1名当たりの収益力が高いのも大きな特徴。(2億5000万円以上/従業員1名)ビジネスインパクトの高さを実感しながら業務にあたることが出来る。 2007年7月には、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードを使いATMから日本円を出金できるサービスをスタートさせ、米国やインドネシアに子会社を設立し、海外送金サービスなど海外関連事業にも注力。 インバウンド向けの観光ガイドには「日本に着いたらまずセブン&アイのマークを探せ」と載っている程、その便利さは浸透している。 今後は、同行の柱であるATM網を活用し、現金の引き出し/預け入れに留まらない新たな価値を提供。電子マネーへのチャージ機能等、キャッシュレス社会にも対応していく。 2023年にはATMを活用した新サービス「+Connect」を発表。ATM搭載の認証機能を活かし、口座開設や登録情報の変更といった銀行窓口で行う手続きをATMのみで済ませることができる。2025年1月には、京葉銀行へATM窓口サービス提供することを発表し、首都圏で初めてセブン銀行のATMによる口座開設を導入。将来的にはホテルのチェックイン手続きなど、金融以外への事業拡大も目指している。 また、nanaco事業を取り扱うセブン・カードサービスを子会社化。8000万人を超えるnanacoの会員データ活用が進められている。 その他にもソリューション事業の成長とともに、従来の銀行の枠にとらわれない『新しい便利』の実現を目指し、部署の垣根を越えて新規ビジネスに関して社内で募集を行うなど、積極的に事業の多角化を進めていく方針。 イノベーション組織を設置し、金融業界に留まらない社外組織との協業を通して新規ビジネスの開発にも注力しており、ユニークなビジネスモデルで既存金融機関との共存共栄を目指す。 【働き方・就業環境など】 ●中途入社者の比率は80%以上。落ち着いた方が多く、部長クラスの方も腰が低く丁寧で、中途入社の社員が馴染みやすい環境。金融業界・メーカー・SIer・福祉業界など、様々なバックグラウンドの方が中途入社・活躍している。 ●拠点は本社(東京都千代田区)・東京都墨田区・神奈川県横浜市保土ヶ谷区・大阪府豊中市の4か所。一部の限定職種を除いてほとんどが本社勤務であること、東京と大阪の拠点で分けて採用していることから、原則転勤がなく生活拠点を設けやすい。 ●3~5年の間隔でジョブローテーションがあるものの、これまでの経験とは無関係な脈略ない異動は基本ない。例えば、監査部とリスク統括部間の異動のように、キャリアを築いていくために必要なステップアップとして異動を打診している。 ●有休取得率85%以上、産休育休取得率100%(復帰率も100%)で、一人ひとりの社員を大切にし、働きやすい環境と個人の成長を促す環境を両立させた少数精鋭の企業。離職率も4%未満と低い。 ●フレックス制ではないもののシフト制を導入しており、ライフスタイルによって出社・退勤時間を柔軟に設定可能。くるみん、えるぼし認定も取得するなど女性も腰を据えて長く就業できる環境が整備されているため、育休や産休から復帰される方も多い。 ●「新しいことには前向きに取り組む」という社長の考え方が社員にも浸透している。若手も経営層にプレゼンできるチャンスがあり、金融機関に多い保守的な社風が合わない方の中途入社も多い。 ※(株)エリートネットワークHPに『活躍する高専出身者インタビュー』を掲載しております。是非ご覧ください。 ■代表取締役社長:松橋 正明氏 https://kosen-guide.jp/interview_graduate/entry-122958.html/sid/cd9b1e7451c4f29a53785c006a637f87/ | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01003150000322 |
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