求人情報詳細
株式会社セブン銀行 サービス開発プロジェクトマネージャー・リーダー候補
正社員
仕事内容 | 【担当業務】 ITテクノロジーを用いて社会インフラとしての銀行システムを支えていくとともに、新たな顧客体験の提供、全国約2万7000台の生活インフラへと進化を遂げたコンビニATMを活用したさらなるサービスの開発や新規ビジネスの創出に携わっていただきます。 最近の取組みとしては、モバイルデバイスやAPIを活用した内外システム・サービスとの連携促進や、データ活用による当行のお客さまへの新たな価値提供、マイクロサービス開発の推進等を進めています。 当ポジションでは、顧客ニーズの変化やビジネス上の要請に柔軟かつ速やかに対応していくために、新サービス開発や大規模プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメント業務を担っていただきます。 ●主な使用技術 ・フロントエンド言語:TypeScript、JavaScript、HTML、CSS ・フロントエンドライブラリ:React ・バックエンド言語:TypeScript、JavaScript(Node.js) ・バックエンドFW:Express ・スマホアプリ開発:Swift、Kotlin ・クラウドサービス(Microsoft Azure):AppService、CosmosDB、Application Gatewayなど ・IaC:Terraform ・その他開発環境:Microsoft Teams、Azure DevOps、Backlog、Miro、Autify 上記の他、ローコードツールをはじめとした生産性向上ツールの導入など、新技術・ソリューションの研究・活用にも取り組んでいます。なおシステム基盤としては、主にMicrosoft Azureを利用しています。 ●担う役割 当行の顧客チャネルであるスマートフォンアプリや、新サービスの開発プロジェクトにおいて以下のような役割を担いながら、チームを直接リードいただきます。 ・プロジェクト計画の策定 ・エンジニア、デザイナーから成るチームのサポートとリーダーシップ ・プロダクトオーナーやステークホルダーとのコミュニケーション ・リスク管理と変化への対応 ・進捗状況管理、コスト管理、リソース管理 ・ユーザー検証を踏まえたサービス開発スコープの決定 また、銀行サービスだけでなく、決済などリテール事業領域も拡大中であり、グループが誇る1日当たり2,220万人のお客さまの暮らしを支えるサービスやプロダクトの開発を先導していただきます。 ●将来的なキャリア 組織の垣根を超えたプロジェクト推進による、ビジネス・サービスの企画からシステム開発や実装までの幅広い経験を通じて、将来的にはビジネス面とシステム面の両面から組織をリードできる人財へと成長していくことが期待されています。 また、以下のようなチャンスもあります。 ・新しいテクノロジーを使ったデジタルビジネスの立上げ ・事業部門での戦略的なサービス開発の立ち上げ |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須スキル:・エンジニアとしての開発経験があること ・開発プロジェクト全体をリードし、以下を含む開発プロセスに関与した経験があること -プロジェクト計画書作成 ‐WBSの作成 -工数見積もり -5名以上のプロジェクト -アジャイル開発の経験 ●歓迎スキル: ・ハイブリッド開発(アジャイル開発とウォーターフォール開発が混合する開発)の経験 ●求める人財像: ・成長意欲が高い方 ・周囲のメンバーの成長にも関心がある方 ・周囲のメンバーへの貢献心、面倒見の良さがある方 ・プロジェクトメンバーと協力し共に成果をあげられる方 ・主体的に推進するリーダーシップを発揮できる方 ・ビジネスやサービスの創造・開発に関心がある方 ・新しいことに興味があり好奇心が旺盛な方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 650 万円 ~ 950 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01003150000293 | ||||||||||||
ひとことコメント | 大手流通グループ「セブン&アイ・ホールディングス」が母体となった初の銀行。 世界でも例を見ないATMを中核ビジネスとした新しい銀行として2001年4月に誕生。 現在、各コンビニ店舗を中心に2万6000台以上のATMを設置しており、600社以上の金融機関と提携。 ATMは年間約8億件、1秒で23件の取引に利用される、社会インフラとも呼べる規模となっており、収益の約9割を占める。24時間365日止まらないATMを実現するシステム・体制が強み。 創業以来、「お客さまの視点で、商品とサービスを徹底的に磨き上げる」というグループの考え方のもと、オリジナルATMネットワークを構築し、強固な収益基盤を築いてきた。 社員1名当たりの収益力が高いのも大きな特徴。(2億5000万円以上/従業員1名)ビジネスインパクトの高さを実感しながら業務にあたることが出来る。 2007年7月には、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードを使いATMから日本円を出金できるサービスをスタートさせ、米国やインドネシアに子会社を設立し、海外送金サービスなど海外関連事業にも注力。 インバウンド向けの観光ガイドには「日本に着いたらまずセブン&アイのマークを探せ」と載っている程、その便利さは浸透している。 今後は、同行の柱であるATM網を活用し、現金の引き出し/預け入れに留まらない新たな価値を提供。電子マネーへのチャージ機能等、キャッシュレス社会にも対応していく。 2023年にはATMを活用した新サービス「+Connect」を発表。ATM搭載の認証機能を活かし、口座開設や登録情報の変更といった銀行窓口で行う手続きをATMのみで済ませることができる。2025年1月には、京葉銀行へATM窓口サービス提供することを発表し、首都圏で初めてセブン銀行のATMによる口座開設を導入。将来的にはホテルのチェックイン手続きなど、金融以外への事業拡大も目指している。 また、nanaco事業を取り扱うセブン・カードサービスを子会社化。8000万人を超えるnanacoの会員データ活用が進められている。 その他にもソリューション事業の成長とともに、従来の銀行の枠にとらわれない『新しい便利』の実現を目指し、部署の垣根を越えて新規ビジネスに関して社内で募集を行うなど、積極的に事業の多角化を進めていく方針。 イノベーション組織を設置し、金融業界に留まらない社外組織との協業を通して新規ビジネスの開発にも注力しており、ユニークなビジネスモデルで既存金融機関との共存共栄を目指す。 【働き方・就業環境など】 ●中途入社者の比率は80%以上。落ち着いた方が多く、部長クラスの方も腰が低く丁寧で、中途入社の社員が馴染みやすい環境。金融業界・メーカー・SIer・福祉業界など、様々なバックグラウンドの方が中途入社・活躍している。 ●拠点は本社(東京都千代田区)・東京都墨田区・神奈川県横浜市保土ヶ谷区・大阪府豊中市の4か所。一部の限定職種を除いてほとんどが本社勤務であること、東京と大阪の拠点で分けて採用していることから、原則転勤がなく生活拠点を設けやすい。 ●3~5年の間隔でジョブローテーションがあるものの、これまでの経験とは無関係な脈略ない異動は基本ない。例えば、監査部とリスク統括部間の異動のように、キャリアを築いていくために必要なステップアップとして異動を打診している。 ●有休取得率85%以上、産休育休取得率100%(復帰率も100%)で、一人ひとりの社員を大切にし、働きやすい環境と個人の成長を促す環境を両立させた少数精鋭の企業。離職率も4%未満と低い。 ●フレックス制ではないもののシフト制を導入しており、ライフスタイルによって出社・退勤時間を柔軟に設定可能。くるみん、えるぼし認定も取得するなど女性も腰を据えて長く就業できる環境が整備されているため、育休や産休から復帰される方も多い。 ●「新しいことには前向きに取り組む」という社長の考え方が社員にも浸透している。若手も経営層にプレゼンできるチャンスがあり、金融機関に多い保守的な社風が合わない方の中途入社も多い。創業以来、「お客さまの視点で、商品とサービスを徹底的に磨き上げる」というグループの考え方のもと、オリジナルATMネットワークを構築し、強固な収益基盤を築いてきた。 社員1名当たりの収益力が高いのも大きな特徴。(2億5000万円以上/従業員1名)ビジネスインパクトの高さを実感しながら業務にあたることが出来る。 2007年7月には、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードを使いATMから日本円を出金できるサービスをスタートさせ、米国やインドネシアに子会社を設立し、海外送金サービスなど海外関連事業にも注力。 インバウンド向けの観光ガイドには「日本に着いたらまずセブン&アイのマークを探せ」と載っている程、その便利さは浸透している。 今後は、同行の柱であるATM網を活用し、現金の引き出し/預け入れに留まらない新たな価値を提供。電子マネーへのチャージ機能等、キャッシュレス社会にも対応していく。 2023年にはATMを活用した新サービス「+Connect」を発表。ATM搭載の認証機能を活かし、口座開設や登録情報の変更といった銀行窓口で行う手続きをATMのみで済ませることができる。2025年1月には、京葉銀行へATM窓口サービス提供することを発表し、首都圏で初めてセブン銀行のATMによる口座開設を導入。将来的にはホテルのチェックイン手続きなど、金融以外への事業拡大も目指している。 また、nanaco事業を取り扱うセブン・カードサービスを子会社化。8000万人を超えるnanacoの会員データ活用が進められている。 その他にもソリューション事業の成長とともに、従来の銀行の枠にとらわれない『新しい便利』の実現を目指し、部署の垣根を越えて新規ビジネスに関して社内で募集を行うなど、積極的に事業の多角化を進めていく方針。 イノベーション組織を設置し、金融業界に留まらない社外組織との協業を通して新規ビジネスの開発にも注力しており、ユニークなビジネスモデルで既存金融機関との共存共栄を目指す。 【働き方・就業環境など】 ●中途入社者の比率は80%以上。落ち着いた方が多く、部長クラスの方も腰が低く丁寧で、中途入社の社員が馴染みやすい環境。金融業界・メーカー・SIer・福祉業界など、様々なバックグラウンドの方が中途入社・活躍している。 ●拠点は本社(東京都千代田区)・東京都墨田区・神奈川県横浜市保土ヶ谷区・大阪府豊中市の4か所。一部の限定職種を除いてほとんどが本社勤務であること、東京と大阪の拠点で分けて採用していることから、原則転勤がなく生活拠点を設けやすい。 ●3~5年の間隔でジョブローテーションがあるものの、これまでの経験とは無関係な脈略ない異動は基本ない。例えば、監査部とリスク統括部間の異動のように、キャリアを築いていくために必要なステップアップとして異動を打診している。 ●有休取得率85%以上、産休育休取得率100%(復帰率も100%)で、一人ひとりの社員を大切にし、働きやすい環境と個人の成長を促す環境を両立させた少数精鋭の企業。離職率も4%未満と低い。 ●フレックス制ではないもののシフト制を導入しており、ライフスタイルによって出社・退勤時間を柔軟に設定可能。くるみん、えるぼし認定も取得するなど女性も腰を据えて長く就業できる環境が整備されているため、育休や産休から復帰される方も多い。 ●「新しいことには前向きに取り組む」という社長の考え方が社員にも浸透している。若手も経営層にプレゼンできるチャンスがあり、金融機関に多い保守的な社風が合わない方の中途入社も多い。 |
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