求人情報詳細
双日株式会社 コンプライアンス・物流コンプライアンス
正社員
仕事内容 | ●職務内容 1コンプライアンス統括課 ・コンプライアンス体制整備・強化 ・各国腐敗行為防止法への対応 ・グループ内の教育・啓蒙等の各種コンプライアンス向上施策の企画・立案・実施 ・内部通報対応等のコンプライアンス業務全般 2物流コンプライアンス統括課 ・安全保障貿易管理及び経済安全保障に関連する業務全般、外為法、米国制裁、米国再輸出規制への遵守対応 ・取引審査 ・相談案件対応 ・教育研修 ・内外グループ会社の体制構築・整備支援 ・関係団体活動(日本貿易会、CISTEC等) ・経産省対応窓口(CP届出、包括承認取得、立入検査等) ・法律事務所対応 3貿易管理課 ・国内外貿易管理に関するグループ施策の企画立案・運営 ・経済連携協定の適正利用やAEO事業者としての業務の適正運営を含むグループ内の関税コンプライアンス推進に関する業務 ●キャリアモデル 1コンプライアンス統括課 ・短期(入社後1年~2年) コンプライアンス体制整備、グループ内コンプライアンス教育、違反調査等のコンプライアンス関連業務全般を行ってもらう。 ・中期的プラン(入社後3年~5年後) コンプライアンスに限らず、本人の希望・適性を考慮して部内の他の法務業務への担当変更や部外へのローテーションも検討する。 2物流コンプライアンス統括課 ・短期的 安全保障貿易管理業務の担当者。 ・中期的 安全保障貿易管理業務の中核管理者。 (本人の希望・適性も考慮して部内・部外ローテーションも検討) 3貿易管理課 ・短期(入社後1~2年) 業務経験とOJTなどにより、双日グループの貿易管理における課題の把握と商社トレードに関する理解を深める。 ・中期的プラン(入社後3~5年後) 本人の希望・適性を考慮して、職能他部署や物流子会社への異動も検討する(一定期間後に貿易管理課に戻す想定)。 ●組織紹介 1コンプライアンス統括課 ・双日グループにおけるコンプライアンス管理機能の提供。 ・各国腐敗行為防止法への対応等を含む国内・海外におけるコンプライアンス向上施策の企画立案及びコンプライアンス疑義行為・違反行為等への対応 2物流コンプライアンス統括課 ・双日グループにおける安全保障貿易管理及び経済安全保障機能の提供 ・国内・海外における安全保障貿易管理・制裁対応各種施策の企画立案 3貿易管理課 ・双日グループにおける貿易管理機能の提供 ・国内・海外における貿易管理各種施策の企画立案。EPA(経済連携協定)適正利用の推進、AEO事業者としての運営管理を含むグループ内関税コンプライアンス推進や、デジタルツールを利用した貿易業務の効率化推進等 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須条件1コンプライアンス統括課 ・日本語ネイティブ ・大手企業、法律事務所、コンサルティングファームなどでのコンプライアンス関連業務経験 ・相談者等へのインタビュー対応などを主担当としてハンドルした経験 ・海外組織とのコミュニケーションに対応できるビジネスレベルの英語能力(TOEIC730点以上) 2物流コンプライアンス統括課 ・TOEIC730点以上 企業または法律事務所において ・外為法および輸出関連法規への知見 ・輸出取引審査の実務経験 ・制裁対応に関する実務経験 3貿易管理課 ・TOEIC730点以上 ・中堅レベルの物流関連業務経験 ・貿易管理関連施策の企画立案・運営経験 ●希望条件 2物流コンプライアンス統括課 ・契約法務・M&A法務等経験 ・日本または米国等での弁護士資格 ・TOEIC800点以上の英語力、ビジネスレベルの英語力 3貿易管理課 ・中堅レベルの物流関連業務経験 ・貿易管理関連施策の企画立案・運営経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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勤務地 | 東京都千代田区内幸町2-1-1 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01003062000456 | ||||||||||||
ひとことコメント | それぞれ100年以上の歴史を有する商社、ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の合併により発足した総合商社。グループとしてひとつの名称と、ひとつのシンボルを掲げるワンブランド戦略を推進している。 資源、自動車、肥料等の事業が収益の柱。特に航空産業の伸びが大きく国内民間航空機代理店として1位のシェアを誇る。 航空産業で培ったノウハウやネットワークと、総合商社の企業形態を活かして空港関連事業に関連した他の事業に参入するなど、将来の需要を見越した一歩先の柔軟なビジネス展開が特徴。 【社風・働き方】 ●仕事に対する個人の裁量権が大きく、公募制の新規事業創出制度「Hassojitz(ハッソウジツ)」は、入社年次1年目から参加可能。成果は報酬に反映されるため、社員のモチベーションが高く保たれる職場環境が整っている。女性管理職の育成にも取り組み、22年度時点で課長職の女性比率は10%超。2030年代には比率50%を目指す。 ●3~5年に1回の平均ペースでジョブローテーションを実施。自分が想像もしていなかったキャリアを築きながらゼネラリストを目指せる一方で、専門性を磨いてスペシャリスト人材を志す方がいればその志向を尊重する風潮。複数部署を経験していることが管理職登用の条件となっている影響もあり、本部長クラスにも多様的な視点を持っている方が多い。 ●フレックス制度や週3日までの在宅勤務制度を活用し、子育てと両立している社員も多い。例えば、自分は子供を保育園に預けてから10:00に出社する朝担当で、パートナーが迎えに行く夜担当など。男性社員の育休取得率100%、平均取得日数34日と、「男性でも育休取得するのが当たり前」という考え方が根付いている。プライベートの時間も大事にしながら、仕事に前向きに取り組める風土・制度が整っている。 ※企業インタビューを掲載しております。是非ご覧ください。 ●人事部 採用課 課長 田森 りら氏 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/129.html ●人事部 部長 小倉 茂氏、法務部長 板倉 寿美氏 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/sojitz.htmlそれぞれ100年以上の歴史を有する商社、ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の合併により発足した総合商社。グループとしてひとつの名称と、ひとつのシンボルを掲げるワンブランド戦略を推進している。 資源、自動車、肥料等の事業が収益の柱。特に航空産業の伸びが大きく国内民間航空機代理店として1位のシェアを誇る。 航空産業で培ったノウハウやネットワークと、総合商社の企業形態を活かして空港関連事業に関連した他の事業に参入するなど、将来の需要を見越した一歩先の柔軟なビジネス展開が特徴。 【社風・働き方】 ●仕事に対する個人の裁量権が大きく、公募制の新規事業創出制度「Hassojitz(ハッソウジツ)」は、入社年次1年目から参加可能。成果は報酬に反映されるため、社員のモチベーションが高く保たれる職場環境が整っている。女性管理職の育成にも取り組み、22年度時点で課長職の女性比率は10%超。2030年代には比率50%を目指す。 ●3~5年に1回の平均ペースでジョブローテーションを実施。自分が想像もしていなかったキャリアを築きながらゼネラリストを目指せる一方で、専門性を磨いてスペシャリスト人材を志す方がいればその志向を尊重する風潮。複数部署を経験していることが管理職登用の条件となっている影響もあり、本部長クラスにも多様的な視点を持っている方が多い。 ●フレックス制度や週3日までの在宅勤務制度を活用し、子育てと両立している社員も多い。例えば、自分は子供を保育園に預けてから10:00に出社する朝担当で、パートナーが迎えに行く夜担当など。男性社員の育休取得率100%、平均取得日数34日と、「男性でも育休取得するのが当たり前」という考え方が根付いている。プライベートの時間も大事にしながら、仕事に前向きに取り組める風土・制度が整っている。 ※企業インタビューを掲載しております。是非ご覧ください。 ●人事部 採用課 課長 田森 りら氏 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/129.html ●人事部 部長 小倉 茂氏、法務部長 板倉 寿美氏 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/sojitz.html |
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