株式会社IHI 最新戦闘機用エンジンの整備建屋・設備の導入プロジェクト推進

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仕事内容	●求人概要：日本(航空自衛隊)を含める9ヵ国で採用されている、最新戦闘機用エンジンのグローバル整備事業(MRO&U：Maintenance Repair Overhaul&Upgrade)を成長させるための、整備建屋の新築・増築あるいは設備・機材の導入を検討し、お客様である防衛省との折衝・契約から実際の工事の進捗管理に至るまでのプロジェクト推進を行っていただきます。 【業務内容】 現在、IHIの瑞穂工場には担当機種のエンジン整備用の専門建屋が2棟あり、それらを用いて世界を相手に国際的な競争力を獲得するため、同社は更なる整備能力の増強を進めています。現在の整備工程における課題を現場からヒアリングし、必要十分で効率的な作業の遂行が可能な建屋や設備の導入計画を立案いただきます。その導入に向けて、社内関係部門と協力しながらお客様である防衛省へ提案し、いただいたリソースを元に、社内や国内関係企業、同社に駐在している海外エンジンメーカーとの調整を重ねながら、計画の立案から契約、チーミング、発注関連調整および実行スケジュール管理などのプロジェクトを推進いただきながらIHIの事業成長に留まらず、国力強化に寄与する大規模なプロジェクトを進めることができます。また、アメリカ等への海外出張を通じたコミュニケーションを取る機会を作ることも想定しており、グローバルなビジネスに従事いただきます。(約1週間程度の海外出張が年に1～2回程度あり) 【アピールポイント】 ・最新の戦闘機用エンジンの整備事業において、効率的/安定的/競争力のある整備事業の確立に従事することで、ものづくりに関するグローバル・スタンダードな知識・経験を習得可能です。 ・取り扱う契約の規模は非常に高額であり、IHIの事業成長に留まらず、国力強化に寄与する大規模なプロジェクトを進めることができます。 ・同社に駐在している米国OEM(P&W社)等と日々調整の機会や海外出張の機会があり、グローバルなビジネスに従事することができます。 ・P&W社及び同社工場の作業者や技術員等と調整し、定期整備事業を強化するプロジェクトの取りまとめ役として、プロジェクトマネジメントのスキルを身に着けることができます。 ・海外との接触が多いこともあって，非常にリベラルな職場環境で業務ができます。 ＜働き方＞ 【平均残業時間】30時間 【フレックスタイム制】有(コアタイム：無) 【リモート勤務】可(週1～2日程度) 【通勤バス支援】付近の沿線駅「所沢・羽村駅等」からの通勤バス支援あり
経験・資格	※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。 【必須要件】 ●生産現場での経験、あるいは生産・製造プロセスの一連の知識・理解をお持ちの方 ●ビジネスレベルの英語力(目安：TOEIC700点) 【歓迎要件】 ●生産技術等で、設備導入などの計画立案及び導入実務経験のある方 ●プロジェクト管理に類する業務経験のある方 ●米国籍の駐在社員と英語でのコミュニケーションをとることに抵抗のない方 【学歴】 ・大学大学院 ※更なる詳細事項は、カウンセリング（面談）時にお伝えします。
想定年収	700 万円 ～ 1000 万円
勤務地	東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷229
企業データ	会社名 株式会社IHI 設立 明治22年（1889年）1月17日／創業：嘉永6年（1853年）12月5日） 資本金 1,071億円 従業員数 28,237名 株式 ◆東証プライム上場 事業内容 総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供。
Recruiting No.	01002146000691
ひとことコメント	総合重機大手。航空宇宙分野は、民間航空機用エンジンで首位。 宇宙開発、ジェットエンジンから、エネルギーシステム、化学プラント、橋梁・鉄溝、船舶・海洋、物流システム分野まで、多彩な製品群を擁する。 産業や社会を支える各種プラント、機械、設備から身近な暮らしで役立つ設備まで、様々な製品を提供し、我々の生活にとって重要な役割を果たしている。 浦賀沖に黒船が来航した嘉永6年(1853年)、水戸藩主徳川斉昭が幕命により江戸・石川島の地に日本初の近代的造船所「石川島造船所」を創設したのが始まり。 以来、「技術をもって社会の発展に貢献する」ことを経営理念として、船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業拡大。 社会インフラ、生産設備、輸送用機械などの事業領域で、社会や産業を支える多種多様な製品とサービスを提供している。 各種制度や処遇も充実。 特に長期休暇が充実しており、夏休みと盆休みをそれぞれ取得できることは大きな魅力。浦賀沖に黒船が来航した嘉永6年(1853年)、水戸藩主徳川斉昭が幕命により江戸・石川島の地に日本初の近代的造船所「石川島造船所」を創設したのが始まり。 以来、「技術をもって社会の発展に貢献する」ことを経営理念として、船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業拡大。 社会インフラ、生産設備、輸送用機械などの事業領域で、社会や産業を支える多種多様な製品とサービスを提供している。 各種制度や処遇も充実。 特に長期休暇が充実しており、夏休みと盆休みをそれぞれ取得できることは大きな魅力。