求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 デジタル総合戦略部DX第三室[G/Rどちらでも可]【応募締切:2025年4月30日(水)12:00迄】
正社員
1000万円
仕事内容 | 【事業部・室として取り組んでいる事業・ミッション】 当部署では、事業本部ならびに海外拠点・事業会社と協働して、同社事業のDXの推進、先端デジタル技術とデータを活用した新サービスや事業の創出を行っています。また、グローバルな広がりを持つ同社サプライチェーンのDXによる効率化も推進しています。 三井物産には、貴重なリアルのデータを獲得できる現場が幅広くあります。 この貴重な現場をベースとして、オペレーションのノウハウにデジタルの力を加え、効率化や最適化によるコスト削減や売り上げ増を図り、データとデジタルを掛け合わせて新たなビジネスモデルの創出を目指します。 短中期的には、徹底的に生産性向上・効率化・最適化によりコスト削減の達成と、お客さまとのエンゲージメントを高めて売り上げの引き上げを実行することです。その中で、同社グループの既存事業の収益力強化と高度化を進め、DXとの親和性が高い事業領域を抽出していきます。 中長期的には、次世代に向けた既存事業とは異なる立ち位置から新たなビジネスモデルの創出を実行することです。新たな領域も含めた将来の事業基盤を創出していき、同社が得意とする社会インフラをはじめとして、新技術活用の視点からの取り組みや産業破壊の視点からのDXにも挑戦します。 【新入メンバーに期待している具体的な業務内容】 同社グループの事業グロースのため、各事業のマーケティング戦略、戦術、施策実行およびデジタル技術とデータの利活用を加えた幅広い領域を支援するプロジェクトマネジャーの役割を担っていただきます。 特にBtoBマーケティングの高度化、MA・BI・CDP等マーケティング関連ソリューションの導入支援、オウンドメディアやEC事業の運営、コンサルティング等を推進いただきます。 また、フロント組織の一員として、各事業へのDXコンサルティング、プロジェクトマネジメントも担当していただきます。 【組織として取り組んでいる課題/募集背景】 三井物産ではデジタル総合戦略部フロント室内にグループの事業経営におけるマーケティング機能を設置予定です。マーケティングとデジタルの知見で事業をグロースさせることがミッションです。 【キャリアパス/このポジションの魅力】 マーケティング戦略立案からマーケティング関連システムの導入・活用まで推進する機会があります。総合商社の幅広いビジネスドメイン、DX部門としてのデジタル領域両方を経験できるポジションです。将来的には、事業本部や事業会社における事業経営人材としてご活躍いただくことを期待しております。 【チームの雰囲気と特徴】 多様なバックグラウンドを持つ部員が、年次、経験を問わず自由に意見を交わすことができる風通しの良い職場環境です。 新しい組織として、新しいミッションに取り組む熱意のあるメンバーで構成されています。 【自社の強みとして案内したい事業】 三井物産のDX URL: https://www.mitsui.com/jp/ja/company/outline/dx_comprehensive/index.html |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST:経験・資格】・広告会社、コンサルティングファームにおける、事業コンサルティング・マーケティングコンサルティング・CRMコンサルティングのプロジェクトマネジメント経験。または、事業会社における新規事業開発、マーケティング戦略立案・施策実行、プロジェクトマネジメント経験。 【WANT:経験・資格】 ・BtoBマーケティング推進経験 ・オウンドメディア、EC運営経験 ・SQL、Python等でのデータ分析実務経験 ・TOEIC800点以上 【求める人物像】 ・戦略レベルからデータ活用施策実行まで幅広いマーケティングコンサルティングを担える方 ・自社事業おけるマーケティング課題の発見、要件整理、提案力 ・主体的に周囲とコミュニケーションをとり、社内外のチームワークを重視する姿勢 ・マーケティング業界のトレンドおよびデジタルテクノロジーに関する高い感度と理解力 ・高い志を持ち、弛まない挑戦をできる ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 800 万円 ~ 1500 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000406 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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