求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 ロジスティクス戦略部物流ソリューション室[G/Rどちらでも可]【応募締切:2025年4月30日(水)12:00迄】
正社員
1000万円
仕事内容 | 【事業部・室として取り組んでいる事業・ミッション】 当室では、事業本部およびその出資先に対して、物流ロジスティクス分野におけるコンサルティングサービスを提供し、物流・ロジスティクス・サプライチェーンの視点からの経営改善を通じた事業価値向上に取り組んでいます。 また、物流関連のICT活用について、その先進事例の研究や同社関連事業への物流DX適用を検討しています。 【新入メンバーに期待している具体的な業務内容】 同社事業本部およびその出資先に対して、物流診断、物流改善提案、事業開発における物流オペレーション構築の支援、物流関連組織の設計等を通じサプライチェーン強化を行います。 主な取り組みテーマは以下の通りです。 ・在庫最適化 ・配送最適化 ・物流拠点統廃合 ・物流関連業務の新プロセス設計やシステム導入支援 ・事業投資前後での物流視点での事業評価 など 【組織として取り組んでいる課題/募集背景】 当室では、案件推進や出向等を通じ、事業開発や関係会社の事業良質化、さらに事業投資案件における物流面でのDue DiligenceやPMIの支援にも注力しており、同分野での活躍も期待しています。 近年、物流・サプライチェーンに深い知見のある人材ニーズが高く、自律的に案件を推進できる仲間を募集します。 【キャリアパス/このポジションの魅力】 株主・事業経営の視座から、事業本部や関係会社の物流・サプライチェーンの改善・改革に取り組みます。 プロジェクトマネジメント、物流分析、SCMを主軸とした経営戦略立案、運用設計などスキル向上が可能です。 海外への出張・駐在、関係会社への出向の機会もあり、国内外問わず、連結ベースで同社サプライチェーン強靭化に取り組み、さまざまな地域や業界に関する知見獲得等幅広いキャリア形成が可能です。 【チームの雰囲気と特徴】 キャリア採用を含め管理職・中堅・若手で構成しています。オープンで風通しの良い環境を大切に、高品質なアウトプットを志向。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST:経験・資格】・業態・業界を問わず、物流関連の業務への従事に加え、その改善に取り組んだ経験があることなど、物流・サプライチェーンに一定の専門性を有すること。 ・海外案件への対応が可能で、相手の経営・管理・現場の立場を理解したコミュニケーションが取れること。 ・TOEIC860点以上 ・物流フローの可視化スキル ・物流定量データ分析スキル 【WANT:経験・資格】 ・ロジスティクス・SCMの知見に加えて、IT・財務関連の知見もお持ちであること。 ・TOEIC900点以上 ・関係会社や事業部に対して物流・サプライチェーンのコンサルティングができる方を期待しています。 【求める人物像】 ・高い視座・広い視野で事業やそれを取り巻く環境を俯瞰し、洞察する力を有する方。 ・周囲と適切に情報連携し、巻き込みを図ることのできるコミュニケーション力とリーダーシップを有する方。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 800 万円 ~ 1500 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000394 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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