求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 金属資源本部(石炭・炭素ソリューション部 石油コークス室)【※2024年度第2クールスケジュール時点での募集ポジションです。次クールの募集内容については担当カウンセラーにお問い合わせください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 石油コークスは原油の精製過程で産出される副産物であり、アルミ製錬、EV電池負極材、半導体材料、黒鉛電極(電炉電極)等、カーボンニュートラルの潮流に資する多岐にわたる分野で必要とされるカーボン素材(炭素材)の原料として使用され、今後も需要拡大が見込まれる重要な分野です。 そのグローバルチームの一員として同社ネットワークを駆使し、石油コークス、およびその下流の炭素材のトレーディングを担い、低炭素化社会実現に向けて積極果敢にチャレンジする仲間を募集しています。 【具体的な担当業務・キャリアパス】 三国間貿易、輸入取引、在庫販売ビジネス等のトレーディング実務経験を存分に活かし、国内外のサプライヤー、トレーダー、顧客、傭船関連の交渉、新規案件開拓を積極的に担い、将来的には同社のグローバルトレーディングをリードする人材となることを期待しています。 【今後取り組む課題】 カーボンニュートラルの潮流において、同社原料・燃料ビジネスの一翼を担う部署として、従来主力の燃料ビジネスから、今後伸び行く原料・カーボン素材(炭素材)を更に開拓していく方針です。 拡大する原料分野のvalue chainにおいて攻め筋を見極め、新規ビジネス追求をリードする人材を募集しています。 【キャリアパス・このポジションの魅力】 業界最新動向、知識のみならず、貿易、物流、傭船スキルも身に付きます。また在庫・与信管理等のリスクマネジメント能力も涵養され、同社内におけるグローバルトレーディングのスペシャリストとして、社内外でも通用する力を身に付けられます。この他「客先との関係構築」・「分析力」・「先見性」・「論理的思考能力」・「対人スキル」・「問題解決能力」・「フットワーク」・「協調性」・「決断・実行」等の能力も習得可能です。 【チームの雰囲気と特徴】 リモートワーク、時差出勤等可能で、比較的自由な活気ある職場環境です。 キャリア採用者も在籍しています。 【関連キーワード】 市場分析(業界全体) 市況分析(価格相場) 企業分析 関係構築 BtoBマーケティング 商品戦略/アセットポートフォリオ・マネジメント 成長戦略策定・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) 輸出入トレーディング(バルク商品売買) 輸出入トレーディング(コンテナ商品売買) 在庫ビジネスマネジメント 与信管理 市場リスク管理 安全貿易管理力 税関事後調査対応 内部統制の強化 交渉力 地域スペシャリスト BtoBマーケター トレーダー 「0→1」ビジネスクリエイター IT/DX トレーディング 中国語歓迎 前職業界不問 国内案件 海外案件 英語日常使用 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST】・TOEIC730点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) 【WANT】 ・英語での実務経験あり。 ・貿易・物流経験のある方が望ましい。 ・中国語、簿記等もしあれば好ましい。 ・TOEIC860点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) 【求める人物像】 新たなチャレンジに積極果敢に取り組み、社内外関係者を巻き込んで創意工夫しながら率先垂範してビジネスを構築し、同社ネットワークとプレゼンスの拡大に寄与し、価値向上および実績を積み上げたい方。 海外に興味があり、アメリカ・カナダ・南米・中国・インド等の地域に興味のある方。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000371 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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