求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 金融事業部 保険事業室【※2024年度第2クールスケジュール時点での募集ポジションです。次クールの募集内容については担当カウンセラーにお問い合わせください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 保険代理店・保険/再保険ブローカー・キャプティブ・保険ファンド出資・インシュアテック等、多岐にわたる保険事業を国内外で展開しています。三井物産のグローバルネットワーク・総合力を発揮しながら、総合商社としてさまざまな切り口から保険市場の動向を分析し、新たな事業機会を見いだすべく日々取り組んでいます。保険の次世代を切り拓くことを室パーパスとして掲げています。 【具体的な担当業務】 国内外の当社保険事業に関する経営・企業価値向上施策の実行を通じて、保険/再保険業界における総合商社ならではの経験を積んでいただくとともに、国内外での新規保険事業の立ち上げに取り組んでいただきます。多方面で新規事業を検討しておりますので、ご入社頂く方のバックグラウンドやスキルに応じて担当範囲は柔軟に検討します。 【今後取り組む課題】 昨今の再保険市場のハード化・高金利・データ活用領域の拡大によって、保険・再保険市場ではさまざまな変化が起こっています。この変化を勝機と捉え、新規事業発掘・開拓を行うことが当面のチャレンジであり、今回募集を行っている背景となります。 【キャリアパス・このポジションの魅力】 国内外で多岐にわたる(再)保険事業の展開をしています。過去数十年にわたり、さまざまな(再)保険事業に参画し、保険バリューチェーン上の様々な知見・ノウハウが蓄積されています。 また、国内の保険仲介事業の安定収益基盤を活かし、様々な新規事業の可能性を追求出来ることや、三井物産グループの多種多様な事業との協業やValue Up機会が多いことも強みです。事業投資・PMI・事業管理等の知見・ノウハウも獲得出来ます。 【チームの雰囲気と特徴】 本店メンバーは20~30代で、非常に若々しいチームです。出向メンバーは20~50代までさまざまです。 チーム人数11名 (本店7名、出向者4名) 【関連キーワード】 市場分析(業界全体) 市況分析(価格相場) 企業分析 事業戦略/事業ポートフォリオ・マネジメント(事業本部/コーポ) 新規投資案構想力(0→1) DD(交渉) DD(財務モデリング) DD(法務・契約実務) PMI実行 成長戦略策定・実行 成長(経営)基盤構築 ターンアラウンド施策策定・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) JV運営 交渉力 プロジェクト・マネジメント |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST】<経験・資格> 投資銀行・M&A/コンサルファーム・商社等で保険業界を担当した経験、または、保険会社/再保険会社や保険/再保険ブローカーでの実務経験。 <TOEIC> 860点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) 【WANT】 <TOEIC> 900点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) <その他> 下記のようなご経験をお持ちの方 ・海外案件の担当 ・海外勤務 ・新規事業開拓 ・コンサルティング ・M&A関連(Valuation・契約締結・PMI等) ・事業管理 【求める人物像】 ・保険関連知見や業務経験を有しながら、商社パーソンとして、国内外での保険事業の立ち上げ・推進・拡大に向けて、前向きに熱意を持って取り組むことができる方 ・業界慣習を尊重しつつも、それにとらわれず、柔軟な発想が出来る方 ・社内外の関係者をうまく巻き込む、ネットワーク構築力のある方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000256 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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