求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 金属資源本部(ベースメタル部 地金営業室)【※2024年9月募集開始予定求人。内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 当部署では、経済成長・低炭素社会の実現に欠かせない銅資源の安定確保・供給拡大を目指し、銅地金のグローバルトレーディングに取組んでいます。銅地金は世界経済の動向や需給バランスの影響をうけながら常時価格変動を繰り返す代表的な相場商品の一つです。同社は世界各国の需給や相場を見ながら、銅地金を南米、中国、日本等より仕入れ、アジア、米国、欧州に販売しています。又、確かな目利きとリスクマネージメントを通じた新規ソース開拓を着実に実現してきております。国際貿易、金融、投融資と多岐に亘るスキルを融合しながら、チームワークを通じて銅地金ビジネスの成長を一緒に取り組める仲間を募集します! 【具体的な担当業務】 銅地金の現物トレーダーとして、グローバルな市場動向を見ながら世界各国を舞台に買付・販売を行う。 銅需給・金融市場動向を分析し、分析結果を社内外に効果的に発信し、又、自社の現物トレードにも活用する。 銅地金の現物・先物ポートフォリオを管理し、船積スケジュール、先物市場を活用しながらトレーディング収益の最大化を図る。 ファイナンス機能を活用し、世界各国の銅鉱山より優位な買付を行う。 【今後取り組む課題】 グローバルトレーディングを題材とし若手人材を育成し世界各国の同社拠点に人材輩出中(直近ではロンドン、中国、フランスなど)。グローバルに活躍出来る舞台を求めファイナンス関連、先物市場にも関心を持つ人材プールが限定される中、斯様な人材を社外にも求めるもの。 【入社後のキャリアパス/このポジションの魅力】 銅を含む非鉄金属トレーディングは、現物と先物を組み合わせた特殊な取引スキルを必要とし、世界の主要国、アジアではシンガポールを中心としてニーズの高いスキルである。 南米、アフリカが主要産出国であるのに対し、需要国は中国を含むアジアである事から、アジア市場に強いアナリストとして供給側諸国からのニーズもあり。 銅地金は銅のバリューチェーンの中でも裾野が広く、取引を通じて鉱山事業者から最終製品製造者に至るまで多くの知見とネットワークとを持つことが出来る。 銅地金取引を目的としたファイナンス実務を通じ、大規模投資にも活用出来るM&A関連知識、業界情報を得ることが可能。 【チームの雰囲気と特徴】 若手中心で活気があり、チャレンジ精神旺盛、自由闊達で風通しの良いチームです。 【その他】 https://career.mitsui.com/people/midcareerstory01/ 【関連キーワード】 市場分析(業界全体)市況分析(価格相場) 関係構築 投資ファイナンス組成・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) 輸出入トレーディング(コンテナ商品売買) 輸出入ロジスティクスマネジメント(コンテナ) 受渡実務遂行 与信管理 市場リスク管理 安全貿易管理力 カントリーリスク 交渉力 プロジェクト・マネジメント |
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経験・資格 | 【必須】 <経験・資格> 国際貿易実務 <TOEIC> 800点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) <その他> 会計知識(基礎) 【歓迎】 <経験・資格> 事業投資実務 <TOEIC> 900点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) <その他> スペイン語 【求める人物像】 ・現物物流と先物取引、投融資機能を組合わせた高度な銅地金トレーディングを担える方。 ・銅資源の需要国・生産国との様々な接点を通じ、銅需要の将来展望を捉え、将来の有望な新規資源投資機会の開拓に資するアンテナ機能を担える方。 ※弊社は、各企業様に訪問し求人情報を取材する「法人営業担当」と、 転職希望者のご要望を承る「転職カウンセラー」を分業せず、 一人の担当者が一気通貫で担っております。 よって、求人情報の応募要件全てに該当しなくても、 企業様に対し、内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000222 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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